最近、息子が『Come Together』にはまっている。
マイケル・ジャクソンの映画『ムーンウォーカー』で初めて聴いて、気に入ってしまったようである。
その後、CDでエアロスミス、Youtubeで本家ビートルズのを聴いて、他にもCharが唄っているバージョンもあり、この曲のかっこよさを聴き比べている。
実は、私も高校のバンドで、この曲をやった記憶がある。
エアロスミスというと、ボーカルのスティーヴン・タイラーの娘であるリヴ・タイラーと三度会ったことがある。
正確には一度だけれど。
一度目は、1996年フランスのカンヌで行われた映画祭の会場近くのホテルで何度かすれちがったのである。会話はなし。
二度目は、1998年の東京国際映画祭の『アルマゲドン』プレミア上映を鑑賞した後、南青山のレストランで打ち上げ中の関係者(ジェレミー・トーマス審査員長・マイケル・ベイ監督、ベン・アフレック、リヴ・タイラー他)と遭遇。
リヴ・タイラーに、『カンヌのホテルで何度かすれちがいました』という話を、光栄にも戸田奈津子さんの通訳で、最後には、リヴにハグしてもらいました。背は高かったけど、本当にきれいでした。
何故、そこに映画プロデューサーであるジェレミー・トーマスがリヴと一緒にいたかというと、1996年にカンヌ映画祭に出品していたのが、リヴ主演の『魅せられて』だったからです。
ジェレミーとは、『戦場のメリークリスマス』、『ラストエンペラー』、『シェルタリング・スカイ』などの話をしました。
それから、ベン・アフレックとは、『グッドウィル・ハンティングでは、マット・デイモンより君の演技が最高だったと。特に最後のウィルがいない家を背にはにかんで笑う姿が。』という話をしました。
三度目は、『インクレディブル・ハルク』のプレミアでエドワード・ノートンと来日した時で、実はノートンとも二回目でした。
今日はここまで。
Mr. Cloud
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