今日は東京ドームで巨人対西武オープン戦を家族で観戦しました。
目玉は、巨人の大型新人である澤村投手の東京ドーム先発デビューであることと、日本ハムの斎藤祐樹の早稲田時代のチームメイトである大石も同じく先発での投げ合いです。
澤村は終始落ち着いた投球で、3回までパーフェクト・ピッチングとなり、今後の活躍を予告するような出来でした。
一方の大石も無難にこなし、マウンドを降りました。
その後は、何とあの「菊池雄星」で、球速は高校時代程ではないが、とても活きのいい球を投げていました。
雄星はまるであの「巨人の星」の主人公「星飛雄馬」のアナグラムのようでもあり、メジャー・リーグも狙っていた逸材は、今後どのように成長するかが楽しみです。
澤村は、今年大車輪で活躍して、あの不世出の大投手、ベーブ・ルースやルー・ゲーリッグをきりきり舞いさせた背番号「14」の沢村栄治の名を冠した「沢村賞」を受賞できるか、今シーズンは東京ドームに行く回数が増えそうです。
Mr. Cloud
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