今日は、本郷の東京大学工学部で行われた東大テクノサイエンスカフェ「合気道×力学」に家族で参加した。
前回のテーマは宇宙だったが、今回は東大の工学部システム創成学科准教授であり、また合気道の師範でもある 木村浩先生の合気道の講演と実演から開始された。
次に、NHKの『アインシュタインの眼』にも出演された機械情報工学科の中村仁彦教授による合気道の科学的解析結果についての講演が行われた。
合気道で袴を履くのは、一子相伝である技を盗まれないためのカモフラージュであることも初めて知ったが、人間の体の使い方の妙味を感じることができた。
Mr. Cloud
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