今日は、家族で神田淡路町にある明治大学の『錯覚美術館』を訪れた。
有名なエッシャーの不思議な絵画・だまし絵に代表される錯覚は、綿密な数理学的な解析が可能であるということで、明治大学先端数理科学研究科杉原特任教授が中心となり、現在研究を進められており、その成果を発表する場として、美術館を開館されたそうである。
訪問時には、杉原先生もいらっしゃり、懇切丁寧に立体模型や映像展示について説明してくださった。
錯覚の不思議さ、また、人間の脳は巧みに騙されていることが良く理解できた。
Mr. Cloud
0 件のコメント:
コメントを投稿