オークランド・アスレチックスの松井秀喜選手の通算500号のホームランがやっと出た。
巨人で332本、メジャーで168本とメジャーでの本塁打率は確かに下がっているのは事実だが、素晴らしい記録だと思う。
巨人入団当時は、王選手の年間55本のホームランを超えることを意味する背番号『55』を背負い、真のホームラン王を目指すこととなった。
もちろん王選手を超えるペースでホームランを打ち続けた清原選手も凄かったが、晩年は巨人での扱いや怪我は大変だったと思うが、通算ホームランは、525本である。
王選手を育てた荒川コーチが現在でも、神宮外苑のバッティングセンターで子供たちを指導されているが、やはりここぞのホームランの素晴らしさは、野球の醍醐味である。
『松井選手、おめでとう。』
これからもスカッとする大ホームランをよろしくお願いします。
Mr. Cloud
0 件のコメント:
コメントを投稿