2011年5月21日土曜日

Scratch Day 2011 in Tokyo

今日は青山の青山学院アスタジオで開催された『Scratch Day 2011 in Tokyo』に家族で参加した。
Scratch』は、MITのメディアラボで開発され、子どもでもプログラミングすることができ、ゲームやアニメが簡単に作れるソフトウェアである。

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息子のワークショップは、お昼過ぎに始まり、約2時間で参加した子どもたちの作品の発表となった。
今回のテーマは、『世界に日本を知ってもらおう』というもので、作品には、富士山・東京タワー・ピカチュウが登場した。

MITのメディアラボで思い出すのは、20歳の頃、京都の国際会議場で開催された創設者ニコラス・ネグロポンテ氏の講演を聴講したことである。
それ以来、メディアラボは私の研究テーマのひとつであり、メディア・アーキテクトを標榜するのもここが原点である。
今年、日本人である伊藤穰一氏が所長となったが、その他にも石井裕先生など、素晴らしい方々がいらっしゃる研究者の天国である。

1996年にボストンに行った時には、ハーバード大学のキャンパスの美しさと、MITのメディアラボを訪れた時にとても感動したことを思い出す。

Mr. Cloud

南仏の5月 パート2

さてさて、ワシントンDCを飛び立った飛行機は、イタリア・ミラノのマルペンサ空港に到着し、そこからタクシーでミラノの市街に向かい、宿泊先である『プリンチぺ・ディ・サヴォイア』にチェックインした。

プリンチぺ・ディ・サヴォイアは、ミラノ中央駅近くの共和国広場に面して建つ格式のあるホテルであり、世界中のセレブリティが宿泊し、俳優のシルヴェスター・スタローンがBARにあるシャンデリアをいたく気に入り、持ち帰りたいと無理を言ったという話もある。

最近公開された、ソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』にも登場する。

部屋はジュニアスイートで、風呂も大理石で立派だったが、窓から見える景色はどんよりと曇った空だけでなく、なんとなく陰鬱とした暗い感じの町に映った。
ミラノは、私が小学生の時に最も憧れていた(長嶋茂雄を除く)歴史上の万能の天才、『レオナルド・ダ・ヴィンチ』の活躍した都市でもある。

その当時東京で行きつけだった西麻布のイタリアン・レストラン『ダノイ』のマダムに紹介されたミラノの人気レストランに夜の早い時間に行くと、店には誰もお客さんがおらず、ここが本当に人気レストランと危惧したが、帰る頃には、おしゃれなミラノっ子・ミラネーゼでいっぱいになり、ヨーロッパの夜は遅く始まることをやっと理解した。

Mr. Cloud

2011年5月19日木曜日

南仏の5月

唐突であるが、1996年4月下旬からから6月中旬までの約2か月間の欧米5か国視察旅行(実際には漫遊)を振り返ってみたい。

出発した日、丁度オウム真理教麻原の初公判が東京地方裁判所で行われているのをタクシーから見つめながら、成田に向かった。
最初の都市はアメリカのロサンゼルスで、LAXに着いた時の埃っぽい土の匂いを今でも昨日のように思い出す。

翌日のユニバーサル・スタジオ行きのタクシーのドライバーがドジャースファンで野茂をべた褒めでとても誇らしかった。

その後、ビバリーヒルズのバーニーズの靴売り場で幼馴染のスタイリストが仕事でLAに来ていたので、待ち合わせをして、当時とても流行っていたシーフードレストランで注文したムール貝はバケツ一杯だった。

リゾーリというとても素敵な書店があったが、映画『プリティ・ウーマン』でも登場するロデオ・ドライブは、予想していたより間抜けな感じでがっかりした。

食事の後は、映画の舞台となったビバリー・ウィルシャーホテルのBARでなごんで、次の日ワシントンDCに向かった。

LAXから飛び立ち、3時間後、ある事に気が付いた。実は恥ずかしながら、LAのボナベンチャーホテルのセーフティ・ボックスにそれなりの額のトラベラーズ・チェックを置き忘れたのである。
戻るわけにもいかないので、次の目的地であるイタリアのミラノ行にワシントンDCで乗り換えた。

ミラノ行の飛行機の隣の席は、イタリアでアメリカン・フットボールを教えている恋人に会いに行くブロンドの女性で、ブラックウッドという苗字だったので、「祖先はドイツ系ですか?」と会話を始めて長話をすることになった。

というわけで、ヨーロッパの話は次回に。

今日はここまで。

Mr. Cloud

2011年5月18日水曜日

日本橋まで散歩

さわやかな気持ちの良いお天気

日本橋までのんびりお散歩へ

日銀前は緑が鮮やか、ピンクのつつじとのコントラストが美しい~
日銀の建物は古いけれど、重厚感があって、とても素晴らしい
最近の高層ビル群は窓ばかりで、うっとりするような建物が少ないような気がするなあ


日本橋 日銀2

三越でデンマーク、ジュエリーブランド「PANDORA」の商品をチェック
600種以上のチャームから自分の好きな物を選んでカスタマイズできる
楽しいジュエリー
何かの記念日に一つ一つ増やしていけたら楽しそう

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そして三時のおやつに
黒船(QUOLOFUNE)のお菓子ポンタラスキュを
カステラのラスク、しっかり試食し、購入させていただきました
美味しい~

くろふね

今日はななんと二万歩以上歩きました
やや筋肉痛ですが・・・
 
Mrs. Cloud

2011年5月16日月曜日

富の福音

『富の福音(The Gospel of Wealth)』は、19世紀のアメリカの鉄鋼王であるアンドリュー・カーネギーが「裕福な人はその富を浪費するよりも、社会がより豊かになるために使うべきだ。」ということを著した古典である。

以前、渋沢栄一はカーネギーに通じるものがあると書いたことがあるが、調べてみると渋沢は、カーネギーを知っているどころか、とても尊敬し、彼の自叙伝の和訳版に序文を著すほどだったらしい。

カーネギーは、その名をニューヨークの音楽の殿堂であるカーネギー・ホールやカーネギー・メロン大学などに残しているが、その富の使い方は、現代のビル・ゲイツやウォーレン・バフェットにも多大な影響を与えている。

カーネギーや渋沢の経済活動に関する洞察と行動は、社会学の名著であるマックス・ウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』やピーター・ドラッカーの『マネジメント』など、世界の学問の泰斗達と大いに共鳴しており、その根源性・永続性において人類共通の財産である。

私自身も、この精神を引き継ぎ、人類が抱える問題解決に寄与すると共に未来に貢献したい。

Mr. Cloud

科学技術館

息子と二人の週末

さて何をしようか?

そうだ!科学技術館へ行こう~

北の丸公園

一か月ほど前は桜満開だったのが、すっかり緑一色に
2北の丸公園

パレスサイドサイクリングも気持ち良かったです
サイクリング

新生パレスホテル建築も着々と進んでいるようで、楽しみです

旧パレスホテルのバーは素敵でした

よく待ち合わせに使いましたが 懐かしい~

パレスホテル     新三菱商事

Mrs. Cloud

2011年5月14日土曜日

論語と算盤

今日は、王子の渋沢史料館で行われた『論語とそろばん』セミナーに参加した。
前半は、作家の守屋淳先生による渋沢栄一の生涯と世界史との関係や世界史上の人物達との交流など、とても興味深い話が展開された。

特に私が感じたことは、守屋先生の話には出てこなかったが、渋沢の『論語と算盤』は、マックス・ウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』と同工異曲のように映るのである。そこが凄い!!!

後半は、学芸員による史料館の展示説明があり、徳川慶喜、ナポレオン3世、大隈重信、セオドア・ローズヴェルト、エジソンなど、日本史・世界史の重要人物達との書簡などを観て回り、渋沢の国際性のある活動に改めて驚かされた次第である。

史料館の後は、青淵文庫の見学となったが、晩香廬は東日本大震災のため、入ることはできなかった。

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見学が終わり、史料館でお開きとなったが、日本資本主義の父である渋沢の先見性や国際性、また人間としての素晴らしさを再認識した一日であった。

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Mr. Cloud