9月28日シアトルにおいてマリナーズ対アスレチックスの今シーズンの最終戦が行われた。
松井とイチローの今年最後の直接対決となったが、二人の成績は、これまでにないものとなった。
松井は、打率は2割5分、ホームランは12本となり、中軸打者としてはさみしいものである。
一方、イチローも10年連続200本安打を達成していたが、オールスターにも落選し、またシーズン通算安打も184本、打率も2割7分とこちらもかつてない低調なものとなった。
メジャーリーグにおいて、決してひどい成績ではないが、これまで数々の記録を打ち立ててきた二人には、年齢的なものもあるだろうが、どこか歯車が狂っていたのかもしれない。
ちょうどMLBから、来年3月の開幕戦が東京ドームで、アスレチックスとマリナーズの対戦になるとの発表があった。
果たして、二人の元気な姿を東京ドームで見ることができるか、とても楽しみにしている。
まずは、一年間お疲れさまでした。
Mr. Cloud
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