2013年7月29日月曜日

HIDEKI MATSUI 55

ヤンキースタジアムに松井秀喜が帰ってきた。

大きな声援と拍手、ニューヨーカーの大きな愛に包まれ、最後のセレモニーはご両親・お兄さんが見守る中、滞りなく行われた。

親友ジータのホームラン、イチローの4打数4安打、リベラの抑え、そしてソリアーノのサヨナラ打と正に松井の引退式にふさわしい劇的な一日となった。

本当にお疲れ様でした。

ちなみにホームゲーム55試合目、勝利数も55勝と、松井の背番号『55』にふさわしい、素晴らしい一日だった。

Mr. Cloud

2013年6月25日火曜日

Michael Jackson

マイケル・ジャクソンが急逝してから、早4年。
あまりの時の速さに驚きを禁じ得ない。

あの声、あの歌、あのダンス

マイケルのナイフのような動きは、誰も代わることのできない、彼だけのものだ。

マイケル永遠なれ!!!

Mr. Cloud

2013年5月29日水曜日

Customer Company Tour 東京

昨日、東京ミッドタウンとリッツ・カールトン東京で開催されたsalesforce.com社の 『Customer Company Tour 東京』に参加した。

マーク・ベニオフCEOの力強いプレゼンテーション『Become a Customer Company 新しいカタチで顧客とつながる』は、アメリカのIT企業特有のものであるが、様々なゲストとともに進行していった。

『Customer Company』は、正に未来の企業の姿(現在進行形)であることが、よく伝わってきた。

5か月ぶりのベニオフ氏でしたが、クロージングのネットワーキング・レセプションでは、旧知のIT業界のネットワーカーにも4年ぶりにお会いでき、充実した一日となった。

Mr. Cloud

2013年5月8日水曜日

国民栄誉賞

5月5日(日)長嶋茂雄と松井秀喜に国民栄誉賞が授与された。

この日は、東京ドームで松井秀喜の引退式も行われ、20年間のプロ野球現役生活に別れを告げた。

始球式では、久しぶりに背番号『55』を背負ったユニフォーム姿をファンに見せることで、
これまでのジャイアンツでの10年間、そしてメジャーでの10年間に区切りを付けることになった。

『本当にお疲れ様でした。松井選手』
そして
『本当におめでとうございます。長嶋監督』

Mr. Cloud

2013年4月1日月曜日

長嶋茂雄と松井秀喜

長嶋茂雄と松井秀喜の国民栄誉賞の同時受賞が決まった。

師弟での受賞は、政治的ではあるが、喜ばしいことである。

おめでとうございます。

お二人の野球界、また社会に勇気を与えた功績には、誰もが賞賛するはずだ。

Mr. Cloud

2013年3月19日火曜日

第117回(平成25年春季)東京大学公開講座

4月より東京大学で始まる公開講座『統計』を受講することになった。

ビッグデータにおいて、統計学は必須の学問分野であるが、今回のこの講座は多分野がテーマとなっており、たいへん興味深いものになりそうだ。

Mr. Cloud

2013年3月4日月曜日

震災ビッグデータ

昨日はNHKで、『“いのちの記録”を未来へ ~震災ビッグ データ~』特集番組が放送された。

今後のビッグデータの活用にたいへん示唆のある内容であった。

災害・医療・交通等、今後のビッグデータの利用が期待される分野は枚挙に遑がない。

Mr. Cloud

2013年2月4日月曜日

ビッグデータイニシアティブ:データ科学の高度化と活用の実際

さる2月1日、応用統計学会主催のシンポジウム『ビッグデータイニシアティブ:データ科学の高度化と活用の実際』が開催された。

プログラムは以下のとおり 
             
9:50~10:00 開会挨拶     応用統計学会会長 川崎茂(日本大学)

10:00~11:00 ≪特別講演Ⅰ≫     座長 川崎茂(日本大学経済学部)
    情報・システム研究機構長 北川源四郎
    「ビッグデータ時代の科学的方法論とデータ中心科学リサーチコモンズ構想」

11:00~12:00 ≪特別講演Ⅱ≫     座長 會田雅人(総務省統計局)
    日本ヒューレット・パッカード株式会社個人情報保護対策室長 佐藤慶浩
      「ビックデータと個人情報保護に関する国際比較」
  
セッションⅠ   座長 鈴木督久(株式会社日経リサーチ)
12:10~12:40 SAS Institute Japan株式会社マーティング本部長 北川裕康
   *Big Data Analyticsを実践する企業事例:
      小売のマークダウン最適化とクーポン発行におけるOne to One Marketing
  *Big Data Analyticsの技術方向:
      Business VisualizationとComplex Event Processing
12:40~13:10 独立行政法人 統計センター統計技術研究課 高橋将宜
   *大規模データベースにおける欠測値補定のための多重代入アルゴリズム 

セッションⅡ   座長 南美穂子(慶應義塾大学理工学部)
14:20~15:00  慶應義塾大学総合政策学部 古谷知之
         「データ科学によるレジリエントな社会構築」
15:00~15:40  株式会社パスコ研究開発センター
         「モービル・マッピング・システムによる3次元ビッグデータの活用と統計解析との関係性」

セッションⅢ   座長 清水邦夫(慶應大学理工学部)
16:00~16:40 日立オートモティブシステムズ株式会社CIS事業部  真野 宏之
        「スマートモビリティとプローブ情報処理」
16:40~17:20 パイオニア株式会社カーエレクトロニクス事業統括部  中根 祐輔
        「カープローブデータの活用事例と発展の可能性について」

17:20~17:30 閉会の挨拶  統計数理研究所副所長 椿広計

ますますビッグデータと統計学から目を離せなくなってきた。

Mr. Cloud

2013年1月21日月曜日

ビッグデータが日本企業に迫るもの

今日は、ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー誌の発行元であるダイヤモンド社において、『ビッグデータが日本企業に迫るもの』というテーマで開催された勉強会に参加した。

多彩な企業・参加者のもと、マッキンゼーのポール・マクナー二氏によるプレゼンテーションと参加者の議論で、あっという間の2時間であった。

バックグラウンドの異なる参加者の意見は、たいへん興味深く、私自身たいへん勉強になった。

ビッグデータは、まだ雲のようになかなか実体を捉えるのは難しいが、地道な積み重ねであることも実感できた。

データ・ストラテジスト、データ・アーキテクト、データ・サイエンティストと様々なデータ周りのプロフェッショナル達の活躍が期待されているが、彼らの解析結果を意思決定につなげるリーダーシップの重要性が、大きくクローズアップされることだろう。

Mr. Big Cloud

2013年1月1日火曜日

クラウドとビッグデータ元年


新しい年を迎えた。

今年はいよいよクラウドとビッグデータが本格化する。

様々な情報を提供したい。

Mr. Cloud