2011年11月13日日曜日

コンプライアンスとコーポレート・ガバナンス

現在、巷ではオリンパスと大王製紙の不祥事がニュースとして大きく報道されている。

オリンパスはバブルのツケを企業買収を隠れ蓑に粉飾決算を行い、一方大王製紙は、オーナー家出身の会長のカジノの負けの穴埋めを100億円を超える多額の金を注ぎ込んだのである。

そこへ、我が愛する巨人軍の内紛である。

代表会見を聞いた限りでは、どうもコンプライアンスとコーポレート・ガバナンスを混同されているようである。
当然、弁護士が会見文書のチェック(作成代行?)をしているはずであるが、どうにも釈然としない。

天国の正力親子もゆっくりと休んでいられない状況である。

Mr. Cloud

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